宝塚歌劇団の星組で活動し、現在もOG公演やライブなどに出演する羽純るいさん。朝、身支度を軽く整えた後に行っているのが、約5分の「始まりのリセット」です。玄関の換気から深呼吸、拭き掃除へ。ご本人のアンケートから、その流れと、特別なことにせず続ける工夫をご紹介します。

コロナ後、心も体もモヤモヤすることが多かったという羽純るいさん。朝から気持ちよくスタートできるようにと、「始まりのリセット」と呼ぶ習慣を始めました。
アンケートでは「所作」の習慣として、玄関で行う一連の流れを教えてくださいました。舞台の上での姿とはまた違う、羽純さんの暮らしの一端が見える朝の時間です。
行うのは、朝起きて身支度を軽く整えた後。羽純さんの「始まりのリセット」は、次の順番で進みます。
換気から拭き掃除まで、すべて終わるまでの時間は約5分。朝の身支度に続く、短いひと区切りになっています。

続けるために決めていることを尋ねると、羽純さんからは、こんな言葉が返ってきました。
「今日の天気や温度を確認するくらいで、特別な感覚にしない。」
天気や温度を確かめるくらいの、日常の感覚で行うこと。羽純さんは、この時間を特別なものとして構えずに捉えています。約5分という長さだけでなく、その気負わない向き合い方も、この習慣の特徴です。
この習慣を通して感じていることとして、羽純さんが挙げたのは、季節を感じたり、自分の体調を確認したりできることでした。体で感じることで、無理なく一日を始められるといいます。
外の様子と、自分自身の状態を感じる朝のひととき。「始まりのリセット」には、一日を気持ちよく始めたいという羽純さんの思いと、特別なことにせず日々の暮らしに取り入れる姿勢が表れています。
文・編集:via Lattea編集室
※ご本人のアンケート回答をもとに構成しています。

宝塚歌劇団の星組出身。OG公演やライブへの出演、イベント・トークショーの司会、広告モデル、子どもの演技指導などに取り組んでいます。宝塚で過ごした日々を忘れず、品格ある立ち振る舞いと感謝の気持ちを大切に、楽しく心安らぐ時間をお届けしたいと考えています。(東京を中心に全国で活動)

宝塚歌劇団出身のジェンヌたちの美しさと現在の活動を伝える、via Latteaの編集室です。ご本人から届いた言葉や写真をもとに、仕事への思い、人柄、日々の習慣、これからの挑戦をご紹介。一人ひとりの歩みを丁寧に伝え、応援する楽しみをお届けします。
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