宝塚歌劇団出身の歌手・花城アリアさんが、日々の健康習慣として大切にしているのは「歌うこと」。腹式呼吸や声帯の使い方を意識しながら、好きな歌を歌うことをすすめています。歌を通じて感じてきた身体や心の変化、無理なく続けるための工夫とは。ご本人の回答から、毎日の暮らしにも取り入れられる「歌う健康習慣」をご紹介します。

宝塚歌劇団の星組・月組で活躍し、現在も歌手としてステージに立つ花城アリアさん。日々の暮らしのなかで大切にしている健康習慣は、「歌うこと」です。
歌手として歌い続け、さまざまなことを学ぶなかで、腹式呼吸や声帯を使うことが、身体全体の健康にもつながると感じるようになったといいます。
花城さんは、歌うことが誤嚥性肺炎の予防などにも良い影響をもたらすのではないかと感じているそうです。
歌うことを特別な時間だけのものにせず、日常の健康習慣として取り入れる。そんな考え方が、花城さんの「歌う健康習慣」の基本になっています。
花城さんがすすめる方法は、シンプルです。まずは腹式呼吸を行い、声帯を正しく使うことを意識しながら歌います。
選ぶ曲は、自分の好きな歌で構いません。できれば毎日、腹式呼吸や声の出し方に意識を向けながら歌うことをすすめています。
歌う時間や曲数に決まったルールはなく、好きな歌を楽しみながら続けられることが、この習慣の魅力です。
日常のなかで少し意識を変えて歌ってみることが、声や呼吸に向き合うきっかけになります。
習慣を続けるうえで、花城さんが大切にしているのは、歌が好きだという気持ちです。
好きな歌を、もっと上手に歌えるようになりたい。そんな思いを持って歌うことで、上達も早くなるのではないかと考えています。
健康のために義務として取り組むのではなく、好きな歌を楽しみながら、自分の声と向き合うこと。
歌手として日々研鑽を重ねる花城さんらしい、歌うことへの前向きな姿勢が感じられます。
花城さん自身、歌うことを続けるなかで、さまざまな変化を感じているそうです。
具体的には、呼吸が深くなることや、声が出やすくなること。そして、歌うことで得られる精神的な楽しさや、懐かしい気持ち、リラックスできる感覚も挙げています。
好きな歌を口ずさんだり、思い出の曲を歌ったりする時間は、身体だけでなく、気持ちにも働きかけるひとときになるのかもしれません。
「歌う健康習慣」は、特別な道具を用意しなくても、好きな歌から始められるもの。花城さんの言葉をきっかけに、毎日の暮らしに歌う時間を取り入れてみてはいかがでしょうか。
花城さんは現在、歌手としてコンサートや宝塚OGショーなどに出演するほか、ボーカル講師としても活動しています。
コンサートやライブ、レッスンなどの最新情報は、公式Instagramでご確認ください。
花城アリアさんのInstagram(@aria.kajo)を見る →
※ご本人から提供いただいた情報をもとに構成しています。記事内の健康に関する内容はご本人の経験や実感を紹介するものであり、医学的な効果を保証するものではありません。

星組、月組に所属し、歌を中心に活躍 リチャードロジャース生誕100周年『With the song in my heart』『薔薇の封印』にてエトワールを務める 退団後は数々の歌のステージ、宝塚OGショー、ボーカル講師として活動しています。 (活動エリア:関西を中心に全国でステージ出演。ボーカルレッスンはオンライン対応)
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