宝塚歌劇団で培った表現力や所作、美意識を生かし、歌手としてステージに立つ花城アリアさん。コンサートやライブ、企業・各種団体のイベントでの歌唱活動に加え、ボーカル講師としても、一人ひとりの歌と向き合っています。舞台で重ねてきた経験を、現在の活動にどのようにつなげているのでしょうか。

花城アリアさんは、宝塚歌劇団の星組・月組に所属し、歌を中心に活躍してきました。リチャード・ロジャース生誕100周年記念公演『With the song in my heart』や『薔薇の封印』では、エトワールを務めています。
舞台に立つ一回一回の公演を大切にし、成長できるよう努めてきたという花城さん。舞台芸術や歌への敬愛を持って積み重ねてきた経験は、退団後の活動にもつながっています。
退団後は歌を中心に活動。関西のホテルを中心とした企業懇親会での歌のステージや、宝塚OGショー、ホテルイベントでのソロコンサート、自主企画のコンサート・ライブなど、さまざまな場で歌を届けています。
花城さんが大切にしているのは、歌唱そのものだけではありません。ステージでの所作や表現力も含め、全体を通して魅せることを意識しているといいます。
コンサートやライブでは、歌の世界観を通じて非日常を味わってもらい、癒しや感動を感じてもらえるよう研鑽を続けています。
ステージで歌う活動と並行して、ボーカル講師としての指導にも力を入れています。レッスンの対象は、宝塚受験生や音大生、声優を目指す方から、趣味として歌を楽しみたい方までさまざまです。
それぞれの目的に合わせて丁寧にレッスンを行い、歌えるようになる楽しさや、歌唱を通じて新たな世界を見つける喜びを伝えています。
また、声優専門学校でのボーカル指導のほか、歌唱に所作や軽いステップ、振り付けを交えたステージングレッスンも行っています。歌うことに加えて、ステージでの見せ方も学べることが特徴です。
花城さんは、これからもより多くの人に自分の歌を届け、活動を知ってもらいたいと考えています。そのためにも、より良い歌を歌えるよう、学び続ける姿勢を大切にしています。
宝塚歌劇団で学んだことを生かしながら、歌手としてステージに立ち、講師として歌うことの楽しさを伝える。花城アリアさんの今後の活動にも注目です。
コンサートやライブ、レッスンなどの最新情報は、公式Instagram・YouTubeでご確認ください。
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